こんにちは!一緒に吹奏楽をやりませんか!
私たちの大切なうた 合唱曲 『虹』
『大好きなことを続けてこられたのも周囲の支えがあってこそ。育ててくれた両親と、かけがえのない仲間への感謝と自分への自信を胸に新たな明日へ歩んでいきます』 ・・・・・この歌を定期演奏会、地域の演奏会、学校行事などで大切に歌い続けています。
作詞・作曲は2006年度の部長、舟木洸介さん。自分自身の高校3年間を振り返りながら作ったという、いまでは私たちの大切な歌です。これからも歌い継いでいきます。
目指しています
さまざまな場でのコンサートなど、できるだけ多く発表の場をもつことを心がける私たちのモットーは、「高校生としてするべきことをちゃんとする」。これを基本に、より豊かな人間的成長を目指し、日々の活動をおこなっています。
活動は校内に始まり、鳥取県の内外まで幅広く展開しています。
2004年夏に参加した全国高等学校総合文化祭(徳島県)では音楽を通じた出会い・交流の素晴らしさを実感、2021年夏には全日本吹奏楽コンクール中国大会の連続出場36回を更新し、さらなる挑戦を続けています!
今後も地域のかたや全国の仲間と熱~い感動を分け合えるような、積極的で充実した活動を目指しています。
顧問・指揮:大 曲 義 和
部 員 一 同
新着情報
★第65回全日本吹奏楽コンクール中国大会(松江市)
今年で39回連続出場となった吹コン中国大会。全国的にも支部大会へこの回数連続で出場し続けている学校は少ないと思います。今年もありったけの力を振り絞って出演しました。本番の演奏は今年の中で一番出来の良い、納得のいくものでした。今年こそ「金賞いただきーーっ!」と本番後は爽快な気分でいましたが、結果発表で「銀賞」と聞き、肩を落とす部員の姿、泣き崩れる姿…。しかし、ある審査員の講評に「音楽力は全国出場校に負けていない!」というありがたいコメントもあり、金賞がすべてではない!と改めて実感することができました。これからも感動ある音楽づくりに励み、近い将来、必ず「金賞」を持って米子に帰りたいと思います。
★第48回全国高等学校総合文化祭(ぎふ総文)
8/4(日)に開催された全国総文祭に部員全員で出演いたしました。名古屋市内にある名古屋東急ホテルで少し贅沢な時間を過ごし、ナガシマスパーランドも満喫しました。岐阜羽島市にある不二羽島文化センターは閑静な住宅地の一角に建っており、響きも素晴らしいホールでした。ここで本校は、歌劇の定番である「トスカ」と、鳥取県にちなんで「ゲゲゲの鬼太郎」ファンクバージョン、北高十八番の「セント・トーマス」を演奏しました。当日は非常に暑い日で、アスファルトからの熱が酷く、気温40度くらいの灼熱でしたが、体調不良者も出ることなく、4日間の遠征を無事に終えることができました。この遠征は、毎年鳥取県高文連より旅費の補助を頂いています。鳥取県の代表として恥のない本番とすることができましたことをご報告いたします。
吹奏楽部【第38回定期演奏会卒業生参加申し込みフォーム】
【第38回定期演奏会卒業生参加申し込みフォーム】
吹奏楽部第43回近畿高等学校総合文化祭
11/12(日)三重県民文化会館にて開催された近畿総文の吹奏楽部門に出演いたしました。近畿総文祭は近畿地方の府県に加えて、その隣県にあたる鳥取、福井、三重、徳島の各県が加わり、毎年開催県を持ち回りで開催されます。鳥取県の吹奏楽部代表として、「西部地区合同吹奏楽団」と称して西部地区の高等学校吹奏楽部が集まり、合同バンドを組んで出演しました。(米子東、米子南、米子北、境、境総合、米子松蔭)
約80人による演奏は、普段、小編成で活動している高校にとってはとても良い経験となったと思います。本校の生徒も2年生のみで参加しましたが、他校に進学したかつての仲間と久々に交流する機会となったりして、束の間の音楽仲間との時間を共有する事ができました。来年の開催県は福井、再来年は鳥取となっています。
吹奏楽部:第64回全日本吹奏楽コンクール中国大会
第64回全日本吹奏楽コンクール中国大会にて、銀賞を受賞しました。
金賞にあと僅か届かずでしたが、今年度で1番良い演奏が出来ました。夏休み返上で練習を重ねて最後の最後まで諦めずに取り組んできました。演奏直後にやり切ったことで涙を流す者や表彰式の結果で悔しい涙を流した者など、さまざまな表情が窺えましたが、その涙がこれからの部員たちの人生に役立つ時がくると思います。
コンクールの場では審査員がざまざまな評価をされますが、一音楽と捉えれば普通に聴ける良い演奏が出来たと思います。これまで応援いただいた皆様、大変お世話になりました。ありがとうこざいました!今後とも米北ブラスを宜しくお願いします!!