ようこそ、米子北高等学校茶道部へ
私たち茶道部は、裏千家の先生のご指導のもと日々お稽古に励んでいます。毎週1回の練習日には、いつも明るく和やかな笑い声が聞こえます。1年生は先輩方のお点前を見学したり、ふくさ捌きや盆略点前などの基礎から教わります。お稽古を重ねる度にできることが増えるのでどんどん楽しくなります。続けることで上達し、2、3年生になると堂々とお点前を披露できるようになります。
放課後、授業の緊張感から解放され、甘いお菓子と一緒にいただくお抹茶は、私たちに至福の時を与えてくれます。作法の習得もさることながら、楽しいおしゃべりの場にもなる茶道部は、とても居心地の良い癒し空間です。裏千家茶道のお稽古を通して、私たちは「和の心…おもてなしの心」を磨いています。
私たちの活動
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令和5年度 茶道裏千家主催「第41回学校茶道エッセイ」入賞!
毎年応募している「学校茶道エッセイ」生徒の部で、佳作入賞を果たしました。これからも、茶道を通して多くの人と出会い、自分の世界を広げていきたいと思います。
活動の一コマ
練習風景
学校祭
学校茶道体験発表会
米子市民大茶会
趣向を凝らしてお客様をお迎えし、賑やかな席となりました。
デイサービスセンターでの呈茶ボランティア
おしゃべりも弾みました。まず部員がお点前を・・・。
※この4つの文字の中には、すべてのお茶の心がこめられていると言われています。
お茶を飲むとき、お点前(てまえ)をするとき、また、お客様になったとき、お招(まね)きしたときなどに、この「和敬清寂(わけいせいじゃく)」という言葉を思い出し、お稽古に励みたいと思っています。