水泳部

部紹介

 2023年度は、3年生男子1名女子2名、2年生男子2名女子2名、1年生男子3名女子5名、合計15名の部員が所属しています。

 普段は部員各々が所属しているチームにおいて、それぞれが自分の目標を目指して練習に励んでいます。学校での活動はありませんが、1年生から3年生まで学年の隔て無く仲の良い部活です。

 より上の大会への出場を目標に日々努力を重ねています。また、同時に勉強にも一生懸命に励み、練習との両立を果たそうと頑張っています。(志望校への進学を果たされた先輩もたくさんおります。)

新着情報

第71回中国高等学校選手権水泳競技大会(競泳)結果のお知らせ

令和5年7月22日(土)から3日間の日程で行われました、第71回中国高等学校選手権水泳競技大会に、米子北高校水泳部が出場してまいりましたので、その主な結果をお知らせします。

個人種目
3年生 上杉了以 100mバタフライ 優勝 IH出場!
200mバタフライ 2位 IH出場!
2年生 岡﨑詞音 100mバタフライ 5位
2年生 竹本ひより 200m個人メドレー 7位
1年生 上杉凛 100m背泳ぎ 優勝 IH出場!
200m背泳ぎ 優勝 IH出場!

 

リレー種目
女子 4×100mメドレーリレー 8位
4×100mフリーリレー 7位
4×200mフリーリレー 8位
男子 4×100mメドレーリレー 9位
4×100mフリーリレー 4位
4×200mフリーリレー 5位

 

総合成績

女子 8位(26.0ポイント)

男子 5位(37.0ポイント)

 

炎天下での屋外会場で、観客席から応援しているだけでも体力を奪われるような環境でしたが、出場した選手は皆力強く泳ぎ切りました。

結果としては、女子男子ともに鳥取県勢のトップの内容だったと思います。日頃、応援し支えてくださる皆様のおかげで、このような結果を得ることができたと思います。本当にありがとうございました。

 


第58回鳥取県高等学校総合体育大会水泳競技の部(競泳)結果のお知らせ

総合成績 女子位 男子

令和5年度鳥取県高校総体水泳競技の部(競泳)が6月24日(土)から6月25日(日)の二日間にわたって、鳥取県営東山水泳場屋外50mプールで行われました。

以下、米子北高校水泳部の大会結果をまとめましたので、ご覧ください。

また、表彰式の様子などをご覧いただけるよう、写真とスライドショーを用意いたしましたので、こちらもぜひご覧ください。

リレー種目
女子4×100mメドレーリレー  優勝
女子4×100mフリーリレー  優勝
女子4×200mフリーリレー  優勝
男子4×100mメドレーリレー  優勝
男子4×100mフリーリレー  優勝
男子4×200mフリーリレー  優勝

 

個人種目
女子 200m自由形  6位 林原心花
400m自由形  2位 林原心花
100m平泳ぎ  5位 加川由菜
200m平泳ぎ  5位 加川由菜
100m背泳ぎ  優勝 上杉凛
 4位 精山花菜
200m背泳ぎ  優勝 上杉凛
 5位 精山花菜
100mバタフライ  2位 稲垣里奈
200mバタフライ  2位 稲垣里奈
200m個人メドレー  優勝 竹本ひより
400m個人メドレー  優勝 竹本ひより

 

個人種目
男子 50m自由形  3位 岡﨑詞音
100m自由形  5位 岩田竜也
 8位 伊糸大地
200m自由形  優勝 小笹慶太
 2位 濱田翔馬
400m自由形  2位 小笹慶太
 3位 濱田翔馬
100mバタフライ  優勝 上杉了以
 2位 岡﨑詞音
200mバタフライ  優勝 上杉了以(大会新記録)

 

リレー種目ではすべての種目で優勝ができたことは、本当に素晴らしいことでした。総合優勝は逃しましたが、米子北高校水泳部選手たちが高い水準で戦ってくれたことの表れだと感じます。

上記の入賞を受けて、7月22日(土)から7月24日(月)に倉敷市で開催されます中国高等学校選手権水泳競技大会への出場権を得ることができました。選手たちは、引き続き次の大会へ向けて日々練習に励みますので、今後ともみなさまからのご声援をいただければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

 


令和4年度(第57回)鳥取県高等学校総合体育大会水泳競技(競泳)の部

2022年6月25日(土)~6月26日(日)において、鳥取県高等学校総合体育大会水泳競技(競泳)の部が、鳥取県営東山水泳場(屋外50m)で行われました。

前日までは開催も心配になる不安定な天候の中ではありましたが、競技中は何とか天候も荒れず予定通りに大会は実施されました。

選手たちは、それぞれが最善を尽くし、力を出し切ってくれました。その結果、男女ともにリレー全種目、そして個人種目では全員が、7月に広島で行われる中国高校選手権大会への出場権を勝ち取ることができました。

以下に、今大会での米子北高校の結果をまとめました。また、動画では、各表彰式の様子などをスライドショーとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。

 

女子総合優勝 男子総合2位

女子リレー種目
4×100mメドレーリレー  優勝  原田唯華  富士原若奈  竹本ひより  嘉藤祐香
4×100mフリーリレー  優勝  竹本ひより  原田唯華  富士原若奈  大西早羽
4×200mフリーリレー  優勝  原田唯華  富士原若奈  竹本ひより  嘉藤祐香
男子リレー種目
4×100mメドレーリレー  2位  吉持達貴  岩田理夢斗  上杉了以  渡邊俊輔
4×100mフリーリレー  2位  上杉了以  渡邊俊輔  岡﨑詞音  吉持達貴
4×200mフリーリレー  2位  上杉了以  吉持達貴  川本凌誠  渡邊俊輔
個人種目(女子)
50m自由形  3位 大西早羽  4位 嘉藤祐香  7位 林原心花
100m自由形  優勝 原田唯華  4位 大西早羽  5位 嘉藤祐香
200m自由形  優勝 原田唯華
400m自由形  優勝 富士原若奈  3位 林原心花
800m自由形  優勝 富士原若奈
100m背泳ぎ  4位 精山花菜
200m背泳ぎ  6位 精山花菜
200m個人メドレー  優勝 竹本ひより
400m個人メドレー  優勝 竹本ひより
個人種目(男子)
50m自由形  優勝 上杉了以  2位 岡﨑詞音
100m自由形  4位 岩田竜也
200m自由形  2位 川本凌誠
400m自由形  3位 川本凌誠
100m背泳ぎ  優勝 吉持達貴
200m背泳ぎ  2位 吉持達貴
100m平泳ぎ  2位 渡邊俊輔  7位 岩田理夢斗
200m平泳ぎ  3位 渡邊俊輔  6位 岩田理夢斗
100mバタフライ  優勝 上杉了以  2位 岡﨑詞音
※ 鳥取県新記録,鳥取県高校新記録,大会新記録

鳥取県高等学校新人水泳競技大会に出場しました

鳥取県高等学校新人水泳競技大会が、9月19日(日)、鳥取県営鳥取室内プールで開催され、米子北高校水泳部男子4名と女子5名の9名全員が出場しました。

この大会に向けて、選手達は必ずしも思ったように練習ができたわけではなかったかもしれませんが、できることをしっかりとやって大会に臨んでくれました。

結果は、総合成績で女子が県総体に続いて優勝を勝ち取り、男子も総合2位と健闘しました。また、個人種目及びリレーの、出場したすべての競技で、10月16日(土)・17日(日)に行われる中国高等学校新人水泳競技選手権大会への出場権を得ることができました。下に結果の詳細をまとめましたのでぜひご覧ください。

大会結果
総合成績 女子優勝 男子第2位

女子4✖︎100mフリーリレー 優勝  富士原若奈・ 原田唯華・ 大西早羽・ 嘉藤祐香 
女子4✖︎100mメドレーリレー 優勝  原田唯華・ 富士原若奈・ 大西早羽・ 嘉藤祐香 
男子4✖︎100mフリーリレー 2位 上杉了以・ 吉持達貴・ 渡辺俊輔・ 岩田理夢斗
男子4✖︎100mメドレーリレー 優勝  吉持達貴・ 岩田理夢斗・ 上杉了以・ 渡辺俊輔 
女子50m自由形 3位 嘉藤祐香
4位 大西早羽
女子100m自由形 優勝 原田唯華
4位 大西早羽
女子200m自由形 優勝 富士原若奈
2位 原田唯華
女子400m自由形 優勝 富士原若奈
2位 嘉藤祐香
女子100m背泳ぎ 4位 精山花菜
女子200m背泳ぎ 2位 精山花菜
男子50m自由形 優勝 上杉了以  大会新記録 
男子100m背泳ぎ 優勝 吉持達貴
男子200m背泳ぎ 2位 吉持達貴
男子100m平泳ぎ 2位 渡辺俊輔
6位 岩田理夢斗
男子200m平泳ぎ 2位 渡辺俊輔
5位 岩田理夢斗
男子100mバタフライ 優勝 上杉了以  大会新記録 

中国高校新人選手権大会に向けて、選手達は引き続き練習に励んでくれることと思います。今後も、選手達への皆様からの応援を、よろしくお願いいたします。



令和3年度インターハイ競泳 出場しました

8月17日(火)から8月20日(金)の間、長野県長野市にあります「長野運動公園総合運動場総合市民プール(アクアウイング)」においてインターハイ(競泳)が開催され、米子北高校の選手としては1年生の上杉了以君が個人2種目に出場をしました。コロナ禍での開催であると同時に、この期間長野県は天候が不安定で各種警報が発令されるなどありましたが、上杉君自身はコンディションを整え、自分の力をしっかりと出してくれました。結果としては50m自由形と100mバタフライに出場しましたが、どちらも予選までという結果となりました。大会後、上杉君からは、「今年この大会に出場できたことは自分にとって良い経験になった。」という感想を聞くことができ、私たちも上杉君に対して来年や再来年へと期待がさらに強まりました。

 


もっと見る