第18節・岡山県作陽高校戦 0-2 ( 0-1 0-1 )で最終節を勝利で飾れず、優勝を逃す!
前半 0-1
相手チームにボールを持たれて回される時間帯が長く、苦しい展開となる。4-4-2から3-4-3のフォーメーションに変化させるが、距離感が悪くトップへボールを繋げることができない。36分、左サイドからのクロスを頭で合わされ先制される。攻撃の幅を広げるために42分に﨑山・佐野を投入するが、前半を0-1で折り返す。
後半 0-1
前半同様に相手チームにボールを持たれる厳しい展開。セカンドボールを奪われ思うような展開ができない。14分、エリア内でDF高橋がハンドを取られ、PKで2点目を献上。19分、榎本・和田を投入し、高橋を前線に上げ得点を奪いにいく。32分、岡田后を投入し攻撃に厚みをかけるが、フィニッシュの形が創れず、結局、前後半を通じて僅か3本のシュートに押さえ込まれる。0-2の完敗で痛い敗戦となり、リーグ戦優勝を逃した。